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COLUMN コラム

ママライフが豊かになるヨガコラム

【ママライフが豊かになる】ヨガコラム第5号

こんにちは!ヨガインストラクターのayanoです。

この度、私事ですが3月中旬に元気な男の子を出産しました!二児の母になって改めて思うことは、家族がただ、健やかでいてくれることの有り難さでした。
生まれてきてくれた我が子に対して、そして、私の入院中に留守番を頑張ってくれた主人と長男に対して、ただただその存在に感謝が溢れた時間でした。
私は自分の人生をかけてこの家族を守っていこうと、改めて心に決めたのでした♪
そんな心境もあり、今回は「健康」であることに欠かせない「食べる」ということに関して、ヨガの観点からお話ししていきたいと思います^^



私たちの体は、日々口にするものでできています。そして、世の中にはたくさんの「健康食品」と呼ばれるものがあり、たくさんの「健康に関する情報」があります。では、そこから何を選び取っていくべきなのでしょうか?そこに、難しさを感じている方も多いのではないかと思います。
私もその一人でした。健康食品や、ダイエット食品など、人並みにいろいろ試してきたという自覚があります(笑)でも、どれもあまりしっくり来ず。長続きしませんでした。
極論、その人の体に合ったものがその人にとってベストです。ただ、その食べ方が地球に優しい食べ方であるか。について考えてみたらどうでしょうか?
私は、このことに気づいたときに、すごくはっとさせられました。(『ヨガから学んだ地球に優しい生き方について』前回にコラムで書いているので、読んでいただけたらうれしです♪)

前回のコラムで、ヨガで大切にしている考え方の一つ「アヒムサ(非暴力)」について、書かせていただきました。
この考え方はもちろん、「食べる」ということに関しても当てはまります。
地球に優しい食べ方。つまり環境や他の生き物たちへの負荷が少ない食べ方を選択していくことが、ヨガでは勧められています。良い環境、つまり豊かな自然の中で育った活き活きとした食べ物を口にすること以上の健康法はないように、私は感じています。



私たちはスーパーに行けばなんでも欲しいものが手に入ります。でも、その食べ物が私たちの手に届くまでの背景にまで、丁寧に意識を広げることが、できる人は多くはないように感じます。
例えば、お肉。戦後、食の西洋化が進み、日本でも日常的にお肉を食べる習慣が増えました。今では食卓にお肉が並ぶ日はないくらい、多くの人の生活の中の一部になっていると思います。

ここで皆さんに質問があります。世界中の哺乳類の中で、野生動物は何パーセントを占めていると思いますか??ちょっと考えてみてください^^
答えは、たったの4パーセントだそうです。そして、驚くべきことに残りの36パーセントは人間、その残りの60パーセントは家畜が占めているのだそうです。この事実を知った時に、私はとても驚きました。人間の「おいしい」を満たすために、これだけアンバランスなことが起こってしまっているということに。このことは、「地球に優しい食べ方」とは対極にあると感じます。

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そして昨今、環境問題への意識の高まりの中で、畜産業の環境負荷について聞く機会がある方もいるかと思います。地球温暖化の原因となる温室効果ガスの総排出量の15パーセントほどが、畜産業によるものです。飼育されている動物たちのオナラやゲップがメタンガスとして放出され、それが温暖化を加速させる大きな原因の一つになっているそうです。そして、その家畜たちの飼育環境がとても劣悪であるということも、問題になっています。「ファクトリーファーム」という言葉と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。ここではあまり詳しく触れませんが、安いお肉を手軽に手に入れられる背景には、不自然な方法を用いた命の大量生産と、大量消費が行われていることに、少し意識を広げれば、気がつくことができるはずです。



命の大量生産と大量消費。これは、ヨガで大切にしている「アヒムサ(非暴力)」という考え方に相反していますよね。このことが、ヨガを実践する人の中にはベジタリアンやヴィーガンの方が多い理由のうちの一つです。(もちろん、体質的に菜食が体に合っているという理由で選択している方もいると思います^^)



食べることは大切なこと。必要なこと。私は、お肉を食べるのが悪いことと言いたいわけではありません^^命を頂いて生きている、そうしないと、私たちもこの地球に生き続けることができません。
だから、「感謝して食べる」という姿勢がまず大切だなあと感じます。「いただきます」と「ごちそうさまでした」の挨拶があるように、そこに対する感謝という姿勢は日本でも古くから大切にされてきました。

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でも、当たり前になりすぎて、見落としてしまっていることはないでしょうか?「命」をいただいているということにまで、意識を広げることは、意外と出来ていないように感じます。
知らずに選択することと、知って選択することには、大きな違いがある。食べること一つを取っても、その食べ物が手元に届くまでの背景を無視し続けることは、無意識的に他の生き物を必要以上に苦しめること、さらには環境を破壊すること、そして最終的には、環境が破壊されることにより、自分たちの住みづらい世界を作ってしまうことに、自分自身が加担していることになる。
そのことに気がつく必要があると、私は感じます^^
だって、環境が破壊されたら、新鮮な食材は手に入りませんし、健康的な食事を摂ることはできません。結局、全部自分に返ってくるように、この世の中は出来ているんだなあということも同時に感じるのです。



地球に優しい食べ方は、巡り巡って、私たちの体に優しい食べ方につながっていく。私はそう確信しています。日々食べるものを選ぶときに、少しだけ地球に優しい選択をしてみること。そのことが、持続可能な世界を作り、健やかな心と体を作るという良い連鎖を生み出してくれます。
なので、最近はできる範囲でお肉をいただく機会を減らしてみたりしています^^お肉が大好きだった主人も、私の話を聞いて、だいぶ考え方が変わったらしく、お肉よりもお魚を好んで食べるようになりました。自分のマインドや行動が変わると、自然と周りの人たちにも影響を与えるのだということも感じました^^
こんな経験から、自分の行動を通して周りの人たちに良い影響を与えられる人でありたいなあと偉そうなことを考えたりもしますが、まだまだな私は、まずは自分がヨガを実践し、自分で自分を満たす練習をしている最中です笑 シンプルなことが意外と難しいんですよね。



自分に合う健康法が見つからない!という方がいたら、私はぜひヨガをしてほしいと思います。そして、自分にとことん向き合って、自分にとことん優しくしてみてください。そうすることが、巡り巡って地球に優しい生き方につながります。そしてそれは、自分の体に優しい食べ方につながります。そうやって、良いサイクルが出来上がっていきますから、安心して「ヨガ」というものに身を委ねてみてほしいです。
毎回書きますが、ヨガはエクササイズではなく、生き方です。ヨガが教えてくれる、宇宙いっぱいに広がる広い心を育んでいくこと。それができると、自然といろいろなものの選択がハッピーで、調和的なものに変わっていきます♪
このコラムを読んで、少しでも「ヨガ」というものに興味を持ってくださる方がいたら嬉しいです。

今回も読んでくださってありがとうございました^^
みなさんの心と体が健やかでありますように。

columnist

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山下 綾乃
【ヨガインストラクター】
【lululemon銀座SIXアンバサダー】
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●Instagram @ayano919
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*湘南茅ヶ崎在住 *2歳の男の子ママ

《資格》
-全米ヨガアライアンスRYT200
(Yogaloha Hawaiiにて)
-Bliss baby yoga Matanity yoga
-ASANAMANDARA TTC 80H 修了
(柳本和也先生に師事)
-シータヒーリング基礎&応用セミナー
-日本アロマ協会 アロマ検定1級
-アシュタンガヨガ指導者養成講座 修了
(ハラクマケン先生)

●公式HP

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