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散らからない家づくり!大掃除がラクになる収納のコツとは?

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年末が近づくと、「大掃除」が頭をよぎりますよね。
毎年のことですが、「どこから手を付ければいいの…?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

実は、「散らからない収納」を意識した家づくりをすることで、大掃除をはじめとした日々の掃除が少しだけラクになるんです。

そこで今回は、散らかりづらい家の収納のコツについてご紹介します。

●リビング、ダイニング収納のコツ:ソファを起点に動線を意識した収納を

リビングは家族が集まる場所だからこそ、起点となる「ソファ周辺」を収納と動線の中心にするのがおすすめです。

例えば、ソファの横にリモコンや本をしまうボックスを設けたり、家族の定位置ごとにブランケットを収納したりすると、自然に片付けの習慣が身に付きます。

食事のたびに散らかりがちなダイニングも、テーブル近くに設置した収納棚にランチョンマットやカトラリーをまとめて収納することで、片付けが時短になり、使ったあとの整頓がラクになります。

●キッチン収納のコツ:「持ちすぎ」のムダを減らして家事ラクに

キッチンで大切なのは、「持ちすぎない」こと。
あれば便利と思いがちな調理器具や食器も、スペースに応じて厳選することで片付けやすくなります。

●「家族で共有する収納」がトレンドに

最近注目されているのが、「部屋ごとの収納」ではなく「家族みんなで使える共有収納」です。
その代表例が、ファミリークローゼット。

共有スペースにすることで、子どもでも自分で片付けやすく、さらにお互いに適度な監視の目が行き届くため、キレイな状態が維持しやすくなります。

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「散らからない家づくり」は、収納の工夫次第で実現可能です。
収納スペースが増えれば増えるほど、物が増えてしまいがちですので、必要最低限の収納を設けるミニマム思考で、スペースに合わせた暮らしを心がけることもポイント。

お客様のご希望にあった収納のプランをご紹介させていただくことも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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