COLUMN コラム
「暮らしの動線を考えた住まいづくり」もお任せください
こんにちは、レモンホームです。
新しい暮らしを目の前にすると、つい色々な家具に目が行ってしまいますよね。でも、家具の大きさや配置に気をつけないと、せっかくのお部屋が使いづらくなってしまいます。
せっかくお気に入りのソファを買ったのに、いざ置いてみたら動きづらい。そもそも、どれくらいの大きさが基本なのか分からない。
できれば、持っている家具、買いたい家具を整理して、
間取りプランと合わせて暮らしやすいレイアウトを検討したいものです。
例えば、リビングなどで人が移動する際に必要なスペースは、
●正面を向いて歩く・・・・・・・・幅60cm~
●横向きに歩く・・・・・・・・・・幅50cm~
●正面を向いて2人がすれ違う・・・・・・110~120cm
●低い家具と壁の間を通るとき・・・・・・幅60cm~
●低い家具の間を通るとき・・・・・・・幅50cm~
あくまで必要最低限のスペースであり、置く家具によってはさらにスペースを設けた方がいい場合もあります。
そして、合わせて考えるべきは様々な動線。
●家事動線・・・家事、洗濯、掃除などの家事をする動線
●通勤動線・・・家族の部屋とリビングや玄関を結ぶ動線
●衛生動線・・・トイレや浴室に行くための動線
●来客動線・・・お客さんが移動する動線
暮らしの中で頻繁に移動する動線を短くすることで、生活上の無駄を減らすことができます。無駄がなくなるということは、生活がもっと快適になるということにも繋がりますね。
住まいづくりにおいては、この「動線設計」はとても重要です。
そこでレモンホームでは、プランの打ち合わせでお客様の暮らしをヒアリング。現在お持ちの家具、新しい家具などをどこに置いてどんな暮らしをしたいのか。また、朝起きてから夜寝るまでの家族の暮らしの動きはどんな感じなのか。
生活の流れを時間軸に沿って図面に記載してみるなど、お客様の暮らしのことをしっかりと理解してプランづくりを行なっています。
こちらは、「家事動線と家族だんらんを考えた理想の間取り」の事例。
「ウォークインクローゼット」「カウンターキッチン」「パントリー」「シューズインクローク」「アイランドキッチン」「室内干しスペース」、取り入れたい間取りの上位にランクものが全て詰まって、家事動線と生活動線をしっかり考えられた理想の間取りの住まいです。
下記のページで、ぜひチェックしてみてください。
https://lemonhome.co.jp/works/works-3423