COLUMN コラム
趣味を楽しむ「土間のある家」。活用方法やメリット、デメリットを解説!
家の外と中をつなぐ空間として、ここ最近「土間」を取り入れた住宅が注目を集めています。土間があることで、どういった活用ができるのでしょうか?
今回は、土間の上手な活用方法やメリット、デメリットについてご紹介します。
⚫︎土間ってどんな空間?
土間は、家の中でありながら床板を張らず、土足での活動を可能としているスペースのことです。室内なので夏場は涼しく、天候を気にせず作業ができるため、趣味や収納など多目的に使える空間として人気を集めています。
当社で住宅を購入された方の中には、土間をサーフィンウェアやボードを干す空間として使われていたり、水槽や植物を置く場所にされていたりなど、「趣味の空間」として活用されている方が多い印象です。
⚫︎土間のメリット、デメリット
メリット
夏場には涼しく、天候を気にしなくて良いだけでなく、掃除のしやすさや多目的に使える点がメリットといえるでしょう。
土間の床面は、コンクリートやタイルなどでできているので、掃き掃除が簡単。また、泥、水、油などを落としてしまっても、サッとふき取り、水を使ってモップ掛けすればすぐにきれいになります。
また、趣味を楽しむ以外にも、自転車やベビーカーを置くスペースとしても重宝します。
デメリット
デメリットとしては、冬に寒い、段差ができる、湿気が生じやすいなどが挙げられます。
しかし、床材の種類や汚れ対策、間取りの工夫など、いくつかのポイントを知っておくと、理想にぴったりの土間が実現しやすくなります。
レモンホームでは、土間を取り入れた分譲住宅をご用意しています。
ぜひ、実際に見学することで、土間のある暮らしをイメージしてみてくださいね。
▼土間のある分譲住宅はこちら
https://lemonhome.co.jp/newhouse/newhouse-8242