COLUMN コラム
お部屋の印象を左右する!失敗しない照明の選び方
住宅の照明器具は、生活の快適さを左右する重要な要素です。
もちろん機能性だけでなく、デザインや雰囲気も重視して選びたいですよね。
今回は、照明器具の選び方のコツやお部屋別でおすすめしたい照明器具の種類をご紹介します。
●住宅照明の種類
まず知っておきたいのが、照明器具の種類です。
大きく分けて以下の3種類があります。
主照明:部屋全体を明るくする役割を持つ照明(例:シーリングライト)
タスク照明:特定の作業をサポートするための照明(例:デスクライト)
間接照明:部屋の雰囲気を柔らかくする照明(例:フロアランプ)
●部屋ごとの照明選びのポイント
照明の違いが分かったところで、次に大切なのが部屋ごとに適した照明を選ぶことです。
それぞれ下記のようなポイントがあります。
リビング
主照明に加え、リラックスできる間接照明を組み合わせる。
キッチン
調理がしやすい明るいタスク照明を設置する。
寝室
安らぎを与える間接照明の設置が理想的。
玄関や廊下
省エネ性能の高いセンサーライトが便利。
●照明の色温度と効果
照明の色温度は、部屋の雰囲気に大きく影響します。
暖色系(2700K〜3000K)はリラックス効果があり、リビングや寝室に適している一方、白色系(4000K以上)は集中力を高める効果があり、キッチンやオフィスにおすすめです。
●照明器具がついたレモンホームの新築分譲住宅
レモンホームの新築分譲住宅は、弊社スタッフが厳選した照明器具を取り付けたまま、お引き渡しさせていただいております。
「1棟1棟の雰囲気に合った照明器具と家具を設置すること」は、弊社が新築分譲住宅をお客様に見ていただく際の、こだわりでもあります。
照明器具は、生活の質を向上させる重要な要素です。
後悔することのないよう、用途やお部屋の雰囲気に合ったぴったりな照明器具を見つけてくださいね。
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