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知っておきたい!分譲住宅の購入後の流れ

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分譲住宅を購入する際には、手続きの全体の流れだけでなく、事前の準備や購入までの期間も確認しておくことが大切です。

事前に情報を把握することで心に余裕が持てることはもちろん、手続きの進行や引越しのスケジュールを調整しやすくなります。

今回は、分譲住宅購入後の流れについて、4つのステップごとに詳しく解説します。

●分譲住宅購入後の基本4ステップ

分譲住宅を購入した後は、いくつかの手続きや工程が待っています。

1. 住宅ローン本審査
住宅ローンを利用する場合、契約後に本審査が行われます。収入や資産の確認、担保の設定などが行われ、ローンの承認が得られると正式に融資が決定します。

2. 立ち合い
建物の完成直前に、立ち合いが行われます。建物に不備や欠陥がないか、隅々まで確認しましょう。不備が見つかった場合は、補修を依頼します。問題がなければ引き渡しの準備が進みます。

3. 引渡し・登記手続き
立ち合いが終わったら、引き渡しと登記手続きが行われます。引き渡しの日に、建物や設備の動作確認を行い、所有権の移転手続きが完了します。

4. 入居・引越し
登記手続きが完了したら、いよいよ入居と引越しの準備が始まります。新しい住まいに家具や生活用品を運び入れ、快適な生活をスタートさせましょう。

一般的に、分譲住宅の契約から入居までの期間は約1ヶ月から数ヶ月程度です。工事が完了していれば1ヶ月以内に入居できることもあります。

●分譲住宅購入後の流れを把握しておくことで、心と時間に余裕を

分譲住宅を購入する際は、契約から引越しまでのスケジュールを十分に把握したうえで、突発的な状況にも柔軟に対応できるよう、余裕を持った計画を立てることがおすすめです。

レモンホームでは、住宅ローンの審査などにも担当スタッフが立ち合わせていただいております。また、契約時点で入居までのスケジュールをご提示させていただきますので、安心して手続きを進めていただけます。

どんな些細な疑問でも、経験豊富なスタッフがお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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