COLUMN コラム
暑さ対策は万全ですか?エアコンの効率的な使い方と省エネのコツ
暑さが厳しい夏、毎月の電気代が気になっている方も多いのではないでしょうか?
夏場にエアコンを効率よく使うには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。
今回は、暑い夏に室内で快適に過ごすためのエアコンの使い方や省エネのコツについて、詳しくご紹介します。
●夏場のエアコンの設定温度は?
エアコンの設定温度は、外気温との差をあまり大きくしないことが重要です。
環境省によると、快適に過ごすための室温の目安として「夏は28℃・冬は20℃」と推奨されています。
これはあくまでも「室温の目安」であり「エアコンの設定温度の目安」ではありません。
冷房の設定温度は、26〜28度が1つの目安とされています。
ただし、日当たりや湿度によって体感温度が変わるため、暑いと感じたときは、エアコンの設定温度を下げて、室温を調整しましょう。
●冷気の循環をよくする
エアコンと合わせて扇風機やサーキュレーターを併用することで、冷気を部屋全体に効率よく循環させることができます。
このすることで、設定温度を高めに保っても快適に過ごせるようになり、結果的に省エネにつながります。
そして、冷気を効率的に循環させるうえで忘れてはいけないのが、フィルターの定期的な清掃です。
フィルターが汚れているとエアコンの運転効率が低下し、無駄なエネルギーを消費してしまいます。
最低でも月に1度はフィルター掃除をし、エアコンが常にベストな状態で使用できるよう心がけましょう。
●最高水準を誇る高気密・高断熱の住宅
レモンホームでは、魔法瓶のような高い断熱性能で家の中の温度差が少ない暮らしが手に入る高気密・高断熱の住宅を提供しています。
高気密・高断熱住宅は、外部からの熱を遮断し、内部の冷気を逃がしにくくするため、エアコンの使用頻度や消費電力を抑えることができ、結果的に省エネ効果が期待できます。
実際、弊社がご提案する自由設計・高性能住宅『AUCA』で暮らし始めたお客様からは、「以前の住まいに比べてエアコンの効きがよく、夏でも快適に過ごせるようになった」との声も寄せられています。
特に、エアコンの設定温度を高めにしても部屋全体が均一に冷えるため、「電気代が大幅に削減された」との意見も多く聞かれます。
レモンホームの高気密・高断熱住宅で、1年中快適に過ごせる暮らしを手に入れませんか?
ぜひお気軽にご相談ください。
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