NEWS お知らせ
湘南で注目の建築会社として掲載されました
2022年2月18日(金)平塚市・大磯町・二宮町を中心に発行している地域情報紙「湘南ジャーナル」が創刊50年に向けた新しいチャレンジとして新創刊した『WEEKEND』は、湘南で過ごす人生を豊かにする今週末使える情報を豊富に掲載した情報誌です。2022年2月18日発行の『WEEKEND』でレモンホームが「湘南で注目の建築会社」として掲載されました。

~~~記事内容~~~
『それぞれの暮らしがシー厶レスに共生する。』
レモンホ—厶 が藤沢市に建てた全3棟の新築分譲住宅 ”ガ—デンスクエア鵠沼“。
この物件が 2021年度グッドデザイン賞“を受賞した。湘南らしいナチュラルさとモダンさを感じさせる建物。この受賞の大きな理由として、大きく頷く提案があった。
「創業50年を迎えるにあたって、次の50年に向けての準備を社員I 丸となって取り組んでいます。仕事もしながらプラィベ—卜も充実させるような街づくり。暮らし方を見つめなおす。そういうコンセプトの分譲•街づくりにチヤレンジしようと進めてきました」と レモンホ—厶 のスタッフたちは語る。
ガ—デンスクエア鵠沼“は3軒の家族がみんなでコミュ ニケ—ションを取りながら安心して暮らせる街区 古き良きコミュニティ—の形成を目指した。「時代の変化に伴い、住まい方も変化した、それに合わせた分譲地を形にしたかった」と取締役副社長の阿部健太郎氏。そのため、スペ—スを有効活用するベく家の垣根をなくし住居と住居の間を”共有スペ—ス“とした。共有スペ—スの重要な役割は。共生“。何気ない隣人同士のあいさつから始まり、ひと昔前では当たり前だった井戸端会議やモノの貸し借りなどを自然にできるコミュ ニティ—の形成を実現させる、それがこの共有のウッドデッキスペ—スだった。
「将来にわたって長く残る分譲地を作りたいですね」と阿部氏。親世帯+ 子世帯(兄弟家族)や、3世帯の親族が暮らして、受け継がれていく分譲地を考えてのコンセプトも評価された点。
”ガ—デンスクエア鵠沼“のプロジェクトにあたり神奈川大学工学研究所客員教授の石田氏に相談をしたところ、 レモンホ—厶の”共生“に対する思いに賛同を得て、同氏が監修をした。神奈川大学や石田氏との関係は 10年前から続く。地元密着型の企業として レモンホ—ム が協賛し、2012年より神奈川大学建築学科とデザィンコンペを開催している。コンペは実在する土地で行ない、学生が学んだことをアウトプットする場として提供。未来を担う人材育成に真摯に取り組むとともに、住みやすい家や街づくりを行なうことで社会活動に貢献したいとの思いからだ。
こうした新しい”デザイン“や”アイデア“ を生み出す レモンホ—厶 の今回の受賞には納得である。 レモンホ—ム といえば、2年連続で平塚市との共同事業を展開し、平塚市における住宅の省エネ化に対する認知度向上と、環境に優しい住宅の普及促進に尽力。高性能住宅を。無料宿泊体験“できる企画を行なうなど、住宅施工の信頼感は絶大だ。地元湘南の生活や環境を理解しつつ、洗練されたデザインやアイデアがあるとなれば、施工依頼を検討しない手はない。
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