建物全体を断熱材で包み込んだ のような空間。

高気密・高断熱

魔法瓶のような高い断熱性能で家の中の温度差が少ない暮らしを実現

レモンホームの家 8つの事実

部屋間の温度差だけでなく、上下の温度差も約3°Cという快適性を実現。

気密・断熱性に優れたレモンホームの家は、部屋間の温度差が少ないのはもちろん、
部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。
「エアコンが効いている暖かいリビングなのに、なぜか足下が冷える」といったことがなく、
床に座って遊ぶ小さなお子様に寒い思いをさせることもありません。
また、吹き抜けや高天井の空間においても、上下の温度差が少ないため、暖房効率を心配する必要がありません。
もちろん夏場も同様に、部屋の隅々まで快適な室温を保ち続けます。

就寝前に暖房を止めても翌朝 15°Cという暖かさ

地域によって違いはありますが、冬場になると夜中の冷え込みが厳しく、
就寝前に20°C程度あったリビングの室温が翌朝には10°Cを大きく下回るということがあります。
このように暖房を止めてしまうと室温がどんどん下がってしまうのは、住まいの断熱性が低いことが原因です。
レモンホームの家は、断熱性が高いため、たとえ就寝前に暖房を止めても室温が下がりにくく、
翌朝も15°C程度という暖かさをキープ。
朝の身支度の際、着替えで寒い思いをすることもなく、快適に過ごすことができます。

01

外気温の影響を受けにくい高い断熱性能

省エネ性能と室内温熱環境の質を表すUA値というものがあります。
外皮平均熱貫流率(UA値)とは住宅の室内から、「床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)」などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。
レモンホームの家はHEAT20※1(民間指標)基準でG2レベル以上を目標値としております。

UA値
02

最小限の隙間で気密性を確保

住まいには目に見えない隙間がさまざまな箇所に存在しています。
隙間が多いと、いくら暖房や冷房を使っても外へ出てしまい、室内環境を快適に保てません。
室内の居心地を高めるためには、気密性が重要なポイントになります。
気密性能はC値(相当隙間面積)として数値化されていて、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれていることを示します。
一般住宅の場合、C値5.0(約24cm角)ありますが、「超気密・超断熱住宅」では、金物部材の接合部や窓サッシと建物の間などの隙間を発泡ウレタンなどで塞ぎ、レモンホームの施工平均値のC値0.3(約5.47cm角)を目標値としています。
一邸一邸、気密測定を行い、その結果を性能報告書として発行しています。

C値 気密測定
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室内の温度・湿度を保ちながら効率的に換気

一般的に換気を行う場合、開けた窓や給気口から取り入れる外気と共に、外の温度や湿気も一緒に取り込んでしまいます。
しかし、全熱交換型換気システムECOAIR90を使用することにより、高効率の熱回収と温度の交換で、室内の快適さはそのままに換気を行うことが可能に。
省エネ住宅の課題でもあった、住宅の熱損失のうち換気が占める約15%の熱ロスを抑えることができ、住宅一棟の性能をさらに向上させることができます。
その効果は、断熱材を4倍厚くするのと同じ効果が得られることになります。

ECOAIR90

内部結露を抑えて、世代を超えて、永く快適に暮らす

硬質ウレタンフォーム

レモンホームの家で使用している断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォームです。その特長は湿気を通しにくく、グラスウール比およそ2倍※1の断熱性能。壁の内部結露を抑えることができるため、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。

外壁通気構造

湿気による壁内部への結露、特に断熱材の耐湿性の発生を抑えることで末永く快適に暮らし、世代を超えて住み継げる家となります。 レモンホームの家は最高水準の性能を持つ断熱材が壁の内部結露を抑えます。

押出法ポリスチレンフォーム

住宅基礎を断熱材で覆う「基礎断熱」は、主に寒冷地で普及している断熱方法で、基礎のコンクリート自体に外気温を伝わりにくくすることで、床下の空間から暖かくします。

快適な暮らしを世代を超えて 受け継いでいく家。
レモンホームの家は最高水準の性能実現しています。

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