COLUMN コラム
知って得する!ウッドデッキを長持ちさせるポイント
ウッドデッキは、家族や友人との楽しい時間を過ごす場として、湘南・平塚エリアの住宅でも人気の高い設備です。
しかし、屋外に設置されるため風雨や紫外線の影響を受けやすく、適切なお手入れをしなければ劣化が進んでしまいがち……。
そこで今回は、ウッドデッキを長持ちさせるためのお手入れ方法についてご紹介します。
●覚えておきたい日頃のお手入れ
ウッドデッキの耐久性を保つためには、日々のケアが欠かせません。
特に重要なのは、「汚れや湿気を溜めないこと」です。
ウッドデッキの表面に落ち葉や砂が溜まると腐食やカビの原因になるため、定期的に掃き掃除を行いましょう。
また、雨の後には水たまりを放置せず、デッキの表面を乾いた布やモップで拭くこともおすすめです。
さらに、プランターなどを置く際は、定期的に位置を変えることで、部分的な変色や劣化を防ぐことができます。
●年に一度のメンテナンスで耐久性アップ!
日頃のお手入れに加えて、年に1度しっかりとしたメンテナンスを行いましょう。
特に、塗装や防腐剤の塗布は重要です。
木材は時間の経過とともに保護層が薄れ、紫外線や雨水の影響を受けやすくなるため、防腐剤を塗布することで、木材の内部にまで浸透し、耐久性を高めることができます。
また、目視で釘の浮きや木材の割れなどがないか確認し、必要であれば修理を行いましょう。
こうした作業はもちろんご自身で行うことも可能ですが、プロに依頼することで、より確実な仕上がりが期待できます。
●安心の保証とアフターフォロー
レモンホームでは、お客様が住み始めた後も安心して暮らしていただけるよう、アフターメンテナンス専用の部署を設けています。
ウッドデッキのお手入れや修理に関するご相談にも迅速に対応し、必要に応じて専門の職人を手配することで、お客様の大切な住まいを守るお手伝いをしています。
住み始めた後のアフターフォローも万全なレモンホームで、新築を検討されてみませんか?
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