COLUMN コラム

レモンホームの家づくりコラム NEW!

家づくりで一番多い後悔ランキングとその回避策

家づくりは人生の中でも大きな決断のひとつです。完成した直後は満足していても、実際に暮らし始めてから「こうしておけばよかった」と感じる人は少なくありません。家づくりの後悔は、設計中には見えにくく、日常生活の中で初めて浮き彫りになります。だからこそ、これから家を建てる人にとって、よくある後悔を事前に知っておくことはとても重要です。

◾️後悔が生まれる本当の原因


多くの後悔に共通しているのは、「想像不足」ではなく「体験不足」です。図面や完成イメージだけで判断し、実際の暮らしを具体的に体感できていないまま決断してしまうことで、ズレが生まれます。家はデザインや広さだけでなく、動線、温度、音、光といった日常の積み重ねで評価されるものです。

◾️後悔が多いポイント① 収納が足りない・使いにくい


家づくりの後悔で最も多いのが収納に関することです。収納量そのものが足りない場合もあれば、場所や形が暮らしに合っていないケースもあります。完成時には十分に見えても、生活用品や季節物が増えるにつれて使いづらさを感じるようになります。回避するためには、現在の持ち物だけでなく、将来増える可能性のある物まで想定し、動線とセットで収納を考えることが大切です。

◾️後悔が多いポイント② コンセントと設備の位置


意外と多いのが、コンセントやスイッチの位置に関する後悔です。家具を置いた後に使えない場所にあったり、数が足りなかったりすると、日常の小さなストレスになります。これを防ぐには、間取り図を見るだけでなく、実際の生活動線をイメージしながら「ここで何をするか」を一つずつ考えていくことが重要です。

◾️後悔が多いポイント③ 断熱・性能を軽視してしまった


見た目や間取りを優先するあまり、住宅性能を後回しにしてしまったことを後悔する人も多くいます。夏は暑く、冬は寒い。光熱費が思った以上にかかる。こうした後悔は、住み続けるほど大きくなっていきます。性能は後から簡単に変えられない部分だからこそ、最初にしっかり検討する必要があります。

◾️後悔が多いポイント④ 家事動線が合っていない


キッチン、洗面、洗濯、収納の位置関係が悪いと、毎日の家事が無駄に大変になります。設計段階では気づきにくいものの、住み始めると「なぜここを通らないといけないのか」と感じる場面が増えていきます。回避策は、間取りを「見た目」ではなく「動き」で考えることです。一日の動きを追いながら設計を確認することが有効です。

◾️後悔が多いポイント⑤ 将来を考えていなかった


今のライフスタイルに合わせすぎた結果、将来使いにくくなってしまったという後悔もよくあります。子どもの成長、働き方の変化、老後の暮らしなど、人生は変化していきます。可変性のある間取りや、長く住み続けられる性能を意識することで、この後悔は大きく減らすことができます。

◾️後悔を減らす最大のポイントは「体感」


多くの後悔は、実際に体感していれば防げたものです。収納の使い勝手、室内の温度差、音の伝わり方、家事動線のスムーズさ。これらは、モデルハウスの短時間見学では分かりにくい部分です。可能であれば、実際に暮らしを想像できる体験や宿泊体験を通して確認することが、後悔を減らす近道になります。

◾️家づくりで大切なのは「完成」より「暮らし」


家づくりの成功は、完成した瞬間ではなく、住み続けてから実感するものです。後悔しない家づくりのためには、流行や見た目に左右されず、「この家でどんな毎日を過ごすのか」を丁寧に考えることが欠かせません。

家づくりで一番大切なのは、建てることではなく、暮らし続けること。
よくある後悔を知り、ひとつずつ回避していくことで、「建ててよかった」と心から思える住まいに近づいていきます。

columnist

【レモンホーム株式会社】
神奈川県平塚市山下2丁目12番1号
TEL:0120-374-558

■公式ウェブサイト
https://lemonhome.co.jp/