COLUMN コラム
省エネ性能が高い評価!「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」4年連続受賞
こんにちは、レモンホームです。
これまでもお伝えしてきたように、最高基準の断熱性能と気密性能を併せ持つのがレモンホームの高性能住宅 〈AUCA〉 。その性能が認められ、この度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」において「特別優秀賞」を受賞いたしました。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、2019年、2020年、2021年につづき4年連続の受賞。これにより企業として「省エネ住宅特別優良企業賞」も受賞し、W受賞となりました。
ところで、この「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とはどんなものなのでしょうか?
この表彰制度は、一般財団法人日本地域開発センターが主催する省エネルギー住宅のトップランナーを選定するもの。日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指し、学識経験者などで構成される審査委員会によって厳正な審査が行われています。
◆「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の評価の視点
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、3つの視点から審査委員会で審議を行い、トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を選定しています。
1) 外皮設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能性を「住宅の省エネルギー基準」によって数値化して評価しています。
2) 多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性、その他の取り組み
視点1で数値化して表すことが難しい省エネルギー技術・手法、健康・快適性、その他取り組みなどを総合的に評価しています。
3) 省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、情報発信などを考慮して、省エネルギー住宅の普及に対する各種の取り組みを総合的に評価しています。
現在、カーボンニュートラルや温室効果ガス削減の観点から、エネルギー消費の約3割を占める建築物分野での省エネルギー対策のいっそうの強化が求められています。
また、上昇を続ける電気代に悩まされる生活者の視点からも、住宅の省エネ性能はますます重要なテーマになっています。
もちろん、省エネ性能だけでなく、耐震・制振性能なども含めた「安全・安心・快適・経済性」の全てに力を注いでいるレモンホーム。
そんなレモンホームの家の性能について、ぜひ下記のページもご確認いただければと思います。
https://lemonhome.co.jp/order/performance