COLUMN コラム
玄関を入るとそこは大空間、人が集う光り注ぐ住まい
こんにちは、レモンホームです。
最近、リビングや玄関などに吹き抜けを取り入れた作りをされている家が増えてきています。吹き抜けは解放感があり、陽射しがとても気持ちよく感じるのでとても魅力があります。
一般的に吹き抜けのメリットとしては、
>広々とした空間の広さ
>明るい部屋になる
>ビジュアル的に美しい空間が出来る
といったことが挙げられるでしょうか。
しかし一方で、デメリットを気にされる方も少なくないようです。
例えば、
吹き抜けは寒くないの?
冷暖房光熱費が上がるんじゃない?
掃除が大変そうだけど・・・
といったご質問をいただくことがよくあります。
みなさんが懸念されるように、吹き抜けのある家をつくる場合、気密性能の高さは必須です。
そうでないと、冷暖房効率の悪い家になってしまいます。
その上でさらに、吹抜けをつくる場所にも正しい設計理論があります。
単に2階の床を開口するのではなく、吹抜けを通して見える景色、吹抜けの下での生活、吹抜けを通した空間のつながりなどを考慮した上で設計することが大切です。
もちろん、高窓の掃除についてもそうですし、そもそも「汚れにくい」ことも設計上の工夫のひとつ。
そういった点も含めてしっかりと考えられた吹き抜けであれば、
吹き抜けがデメリットになってしまうこともないのです。
今回ご紹介するのは、レモンホームの注文住宅「AUCA-オウカ-」で吹き抜けを活かした大空間を実現したM様邸。
玄関から見た大空間がとても印象的なこちらのお家で
二人のお子さま、ご主人と奥さまの4人で暮らすM様にお話を伺いました。
『入ってすぐに全部見えてしまう出オチの家ですが(笑)、この大空間を叶えるために、AUCAを選びました。
ダイニングに座って大開口を眺めるのがお気に入りの場所です。人が集まるのが好きで、アイランドのキッチンでわいわいと会話できるのがとても気に入っています。
この家に住み始めたのは12月だったのですが、大空間にも関わらず、朝起きてエアコンをつけるのを忘れるほど暖かいです。以前住んでいた家が寒くて、暖かい家がいいと思っていたのでとても満足しています』
レモンホームでは、それぞれのご家族にとって快適な住まいのために、知恵と経験をフルに発揮してお手伝いさせていただきます。
皆様のご要望を、お気軽にご相談ください。