COLUMN コラム
地震に強い家!知っておきたい「モノコック構造」とは?
明日1月17日は、阪神・淡路大震災のあった日。
地震大国と呼ばれる日本において、安全に暮らすために意識したいのが、家の耐震面ですよね。地震に強い家は、目に見えない部分の「構造」に秘密があります。
今回は、地震に強い強固な構造が特長の「モノコック構造」についてご紹介します。
レモンホームでは、モノコック構造を採用することで、耐震強度に強い家を実現しています。最後までお読みいただき、ぜひ住まい選びの参考にしていただければと思います。
■モノコック構造とは
モノコック構造とは、航空機や自動車など強度が必要なもので使用される構造で、外からの力を建物全体で受け止めるため、ゆがみや変形を最小限に抑え、高い耐震性能を誇ります。
耐震性以外にも、耐久性、耐火性、遮音性などを兼ね備えたモノコック構造の家は、木造軸組構造とは異なり、6面の壁が家全体を支えるため柱や梁が居室内に出ないため、明るく開放的な居室空間を作ることも可能です。
■モノコック構造の効果
2004年、震度7(後2時間以内に震度6強・2回、震度6弱・1回)を観測した新潟県中越地震では、中越エリアにおいて、レモンホームの高性能住宅と同じくモノコック構造採用の建物206棟で、全壊・半壊0棟という実績も報告されています。
■大切な家族を守る地震に強い家
地震の多い日本では、住宅の頑丈さや耐震性は特に気になるところですよね。
住まい選びの際に意外と見落としがちな「構法」ですが、大切な家族を長く守る家だからこそ、しっかりと把握しておくことが大切です。
レモンホームの家は、モノコック構造を採用しているだけでなく、国土交通省大臣認定の木造最高壁倍率4.3倍のパネルを使用しています。
家族が「安心」「快適」「楽しい」と思える家を、レモンホームで見つけませんか?
▼レモンホームの高性能住宅の優れた性能については下記をご確認ください。
https://lemonhome.co.jp/order/auca/performance