COLUMN コラム

家事動線を考えた「家事ラク」な住まい

せっかく憧れのマイホームを手に入れるなら、毎日の家事が少しでもラクになるよう、家事動線の考えられた間取りにしたいですよね。

今回は、効率的でストレスのない家事動線のよい間取りにするポイントをご紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。

⚫︎家事動線とは？

家事動線とは、料理や洗濯、掃除などの「家事」を行うために通る経路のこと。家事動線がコンパクトにまとまっていると、家事がしやすくなります。

例えば、洗濯機が1階にあった場合、洗濯物を干す場所が2階だと、重い洗濯物を持って縦移動する必要が出てきます。さらに取り込んだ洗濯物を各収納に戻す際も、動線をシンプルにしておくことで、家事の負担を軽減できます。

⚫︎家事動線のよい家のポイント
具体的にどのような間取りにすると、家事動線がコンパクトにまとまるのでしょうか？ポイントを3つに絞って解説していきます。

1.水回りを集約させる

家事動線をコンパクトにまとめる基本的な間取りは、水回りを集約させることです。水回りとは、主にキッチン、洗面所、お風呂、トイレなどのこと。水回りをできるだけまとめることで、家事がしやすくなります。

2.回遊性を高める

回遊性とは、行き止まりがなく、スムーズに移動できることを指します。例えば、クローゼットやシューズクロークなど、2方向から出入りできる間取りを取り入れることなどがこれにあたります。回遊性の高い間取りを採用することで、家事だけでなく暮らしがスムーズになるでしょう。

3.家事動線に合わせた収納スペースを設置する

収納スペースは数の多さだけでなく、「どこに配置するか」が暮らしやすさに大きく影響します。

洗濯を例に挙げると、洗濯物も畳んで収納スペースにしまう際「この動線に家族のクローゼットがあったら便利だな…」といったイメージを膨らませながら、収納スペースを確保することで、毎日の洗濯がよりスムーズにできるようになります。

⚫︎お客様からいただいた声

レモンホームの住宅を購入されたお客様を対象としたアンケートでは、実際に以下のような声をいただいております。（分譲住宅ご購入のお客様）

・とにかく間取りがよかった。
・収納が多く、位置なども工夫して設計されているなと感じた。
・洗濯動線がよく、洗濯を干しやすくなった。

ほとんどの方にとって、住まいづくりは一生に一度の経験。レモンホームでは、納得できるお気に入りの空間づくりを全力でお手伝いさせていただきます。

家事のしやすさを徹底的に考えて設計したこだわりの分譲住宅を多数ご用意しております。
ぜひお気軽にご相談ください。

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