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【コラム】ママがうれしい!家事ラク動線のつくり方を解説!
こんにちは、レモンホームです。
家づくりで大切なのが「動線」。特に毎日使う場所に行きやすくしたり、家事をラクにできるように先手を打って考えておくことで、その後の生活スタイルが変わるかもしれません。
そこで今回は、家事ラク動線のつくり方を解説します。
1.動線から間取りを考える
家づくりで間取りを考えるときは、必ず動線から考えることが大切です。例えば、毎日の家事でどこからどこへ動いているのか、どうしたらもっと便利になるかを考えて、シミュレーションをしてみましょう。
また、意外と気になるのが来客動線。友達やお客様が通る場所を意識して間取りを考えると、家事ラクにつながることもありそうです。
2.収納は考えて配置する
収納は使う場所につくると移動が減り、家事ラクにつながります。特に動線に注目して、玄関からどこを通って、どこに物を置いているのかを確認して「荷物の定位置」をつくりましょう。
今の生活の中で、いつも荷物が置きっぱなしになってしまう場所や、片づけるのが面倒だと感じる場所をチェックしてみてください。
3.洗濯動線を短くする
毎日欠かせない洗濯は、動線を短くしやすい場所です。一般的に、脱衣室で洗濯をして、庭で干して、リビングで畳んで、それぞれの部屋に持っていく…という流れがありますが、毎日ともなるとママの負担は重くなってしまいますよね。
その負担を減らすための一例として、ランドリールームとファミリークローゼットをつくる方法があります。洗濯機の側で洗濯物を干して、隣の部屋に全員分の衣類を保管。劇的に家事効率が高まるアイデアです。
間取りを決めるときに、ママ目線の家事動線を考えてみてはいかがでしょうか?
次回は【自社の強み】をお届けします。お楽しみに!