COLUMN コラム
梅雨前に知っておきたい!ウッドデッキの正しいお手入れ
梅雨は、長い時間ウッドデッキが雨や風にさらされてしまいます。今回は、梅雨時期に必要なウッドデッキのお手入れ方法についてご紹介します。
ウッドデッキライフを快適に過ごすための参考になれば幸いです。
⚫︎ウッドデッキのお手入れが必要な理由
ウッドデッキは屋外で使うものなので、雨風や強い日差しなど、過酷な環境に長期間さらされます。
ウッドデッキに使われる天然木は、長時間水に触れると水分を吸収して膨張し、乾燥すると元に戻ろうと収縮します。膨張と収縮を繰り返すことで木材が割れやすくなり、割れた部分に雨水が溜まると、その部分から腐食が始まり、ウッドデッキが壊れたり害虫が発生したりする原因となってしまいます。
特に梅雨時期は雨の日が多くなる一方、雨の後からりと晴れることが多くいため、木材の劣化が進みやすいのです。
⚫︎梅雨時期のお手入れ方法は?
ウッドデッキを長く綺麗な上で維持するには、本格的な梅雨がくる前に、事前の雨対策を行っておくと安心です。
1.雨水が溜まったらデッキブラシやモップなどで水を落とす
ウッドデッキが雨に濡れたら、掃き掃除をしてウッドデッキの水分や汚れを残さないようにします。強くこするとウッドデッキに傷がついてしまうので、注意が必要です。
2.保護塗料やオイルステンを塗布する
雨からウッドデッキを守るお手入れ方法として、保護塗料やオイルステンの塗布もおすすめです。ウッドデッキの表面の汚れを丁寧に落とし、しっかり乾かした状態で保護塗料、オイルステンを塗り込んでいきます。オイルステンは、撥水効果もありつつ木材の通気性も保てるため、ウッドデッキを痛める心配がありません。
⚫︎正しいお手入れの仕方を知ることで、快適なウッドデッキライフを
レモンホームでは、開放感が感じられるウッドデッキのある住宅をご提案しています。
社内にアフターメンテナンス専門の事業部があるため、家を建てた後のサポートの手厚さについても、お客様から大変喜ばれています。
湘南、平塚、藤沢エリアでの新しい暮らしを検討されている方は、ぜひレモンホームにお任せください。
▼ウッドデッキのある施工事例はこちらからご覧いただけます。
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