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レモンホームの家づくりコラム NEW!

お庭やバルコニーで楽しむ、秋キャンプ気分の過ごし方

——レモンホームの家で叶える“アウトドアリビング”な暮らし

澄んだ空気と穏やかな陽ざし。秋は、外で過ごす時間が一年の中でいちばん心地よく感じられる季節です。
でも、キャンプ場まで出かけなくても大丈夫。
お庭やバルコニーを少し工夫すれば、自宅で秋キャンプ気分を楽しむことができます。
今回は、建築の視点から見た「おうちキャンプをもっと快適にする空間づくり」のアイデアをご紹介します。

1. “庭をリビングの延長”として設計する


レモンホームの家づくりでは、リビングと庭やバルコニーをつなぐアウトドアリビング設計が人気です。
大開口の窓やウッドデッキを採用することで、室内と屋外の境界がゆるやかになり、自然と家族が外に出たくなる空間が生まれます。

秋の夕暮れ時には、デッキにランタンを灯して温かい飲み物を片手にくつろぐ。
そんな何気ない時間が、まるでキャンプ場にいるかのような心地よさを感じさせてくれます。

2. バルコニーが“プライベートキャンプ場”に変わる


2階リビングやルーフバルコニーのある家なら、見晴らしのよい“空中キャンプ”もおすすめです。
人工芝や木製タイルを敷いて小さな焚き火台やLEDランタンを置けば、簡単にアウトドア気分が演出できます。
高気密・高断熱のレモンホームの家なら、屋外と室内の温度差が少なく、秋の夜でも寒すぎず快適。
子どもたちと星を眺めながら過ごす夜は、きっと特別な思い出になるでしょう。

3. キャンプ道具を“見せる収納”でインテリアに


テントやチェア、ランタンなどのアウトドア用品は、収納場所に困りがち。
そこで活躍するのが、シューズインクロークやファミリークローゼットです。
レモンホームでは、玄関からアウトドア用品をスムーズに出し入れできる動線設計を取り入れています。
さらに、壁面収納を活かして“見せる収納”にすれば、道具が暮らしの一部として映えるインテリアに早変わりします。

4. 安心して“外を楽しめる”住宅性能


秋キャンプ気分を楽しむには、家そのものの安心感も欠かせません。
レモンホームの住まいは、耐風・耐震性能に優れたスーパーウォール工法を採用。
台風シーズンが過ぎても、しっかりと守られている安心感の中で、季節の変化を楽しむことができます。

まとめ


お庭やバルコニーを暮らしの一部としてデザインすれば、季節ごとに楽しみ方が広がります。
秋は“遠出しないキャンプ”で、家族との時間をもっと豊かに。
レモンホームの家なら、外の心地よさと室内の快適さ、その両方を楽しめる住まいが実現します。

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