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住まいの印象を決める!失敗しない照明選びのポイント

住まいの印象を大きく左右する要素ともいえる照明。
適切な照明一つで、お部屋の雰囲気はぐっと変わります。
そこで今回は、お部屋別の照明選びのポイントをご紹介します。
照明器具の種類とその特徴
照明器具には大きく分けて、天井に取り付ける「シーリングライト」や「ペンダントライト」、壁に取り付ける「ブラケットライト」、床や机に置く「フロアライト」や「テーブルライト」があります。
シーリングライトは部屋全体を明るく照らすのに適しており、最近では調光・調色機能付きのものも増えています。
ペンダントライトはダイニングテーブルやキッチンカウンターの上など、スポット的に照らしたい場所に最適です。
間接照明としてのブラケットライトや、読書などの手元を照らすテーブルライトなど、用途に合わせて組み合わせることで、より快適な空間に近づけることができます。
お部屋別おすすめ照明
続いて、お部屋別でおすすめの照明をご紹介します。
■リビング
家族が集まるリビングは、さまざまな活動に対応できる照明計画が求められます。
メインの天井照明に加え、テレビを見るときや読書をするときなど、シーンに合わせて切り替えられる間接照明があると便利です。
調光・調色機能付きのシーリングライトなら、時間帯や用途に合わせて明るさや色味を変えられるので、一台で多機能に使えます。
■ダイニング
食事を楽しむダイニングでは、テーブルの上を明るく照らすペンダントライトがおすすめ。
食事中はしっかりと照らし、食後のくつろぎタイムには少し明るさを落とすなど、調光機能があると便利です。
■寝室
リラックスして過ごす寝室は、やわらかい光の照明が適しています。
就寝前の読書用のスタンドや、間接照明を取り入れると、落ち着いた雰囲気になります。調光機能や常夜灯機能があれば、寝る直前の明かりとしても使えて便利です。
■子ども部屋
勉強や遊びなど、多目的に使われる子ども部屋は、全体を明るく照らす天井照明に加えて、デスクライトなど、手元を照らす照明があると良いでしょう。
レモンホームのこだわりの照明選び
レモンホームの新築分譲住宅は、一棟一棟の住宅に合った照明器具を厳選して選ぶことで、“注文住宅のような分譲住宅”を実現しています。
「どんな照明が合うのか分からない」というお悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
