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COLUMN コラム

ママライフが豊かになるヨガコラム

【ママライフが豊かになる】ヨガコラム第6号

こんにちは!ヨガインストラクターのayanoです。
産後一ヶ月が経ち、体の調子がだいぶ整ってきた今日この頃。
女性の体はすごいなあ。ということを実感しています^^

ただ、二度目の出産を終えて、骨盤の不安定さも感じています><
骨盤調整という言葉はみなさん聞いたことがあると思いますが、産後の体はまさに、骨盤がゆるゆるになっている状態。逆に言えば、骨盤調整をするにはベストなタイミングとも言えます!

今回のコラムでは、なぜ骨盤を整えることが大切なのか、について書いていきたいと思います。(産後のママではなくても、誰でも骨盤を整えることは可能です^^



骨盤とは、仙骨、腸骨、坐骨、尾骨、恥骨から成る骨の集合体です(図参照)

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実は骨盤は、とても小さな動きではありますが、開いたり、閉じたりという動きを繰り返しています。そして、この開閉のサイクルに沿った生活をすることが、私たちにとって最も健康な状態です。
でも、忙しい現代社会では、体の声に耳を傾けることが少なくなり、骨盤の開閉サイクルとの不調和が起こることにより、冷えや便秘、睡眠不足、女性は生理不順といった様々な不調を引く起こす原因となっているのです。

では、具体的にどのようなサイクルで、骨盤は開閉しているのでしょうか?
このサイクルには、自律神経の働きが密接に関係しています。



自律神経とは、自分の意思とは関係なく、体の活動全般に働きかける神経で、交感神経と副交感神経があります。交感神経は、脳を活性化して筋肉を引き締め、副交感神経は脳をリラックスさせて、筋肉を緩めてくれます。つまり、日中は交感神経が優位で、夜は副交感神経が優位になるように私たちの体はできています。
でも、夜型の生活をしていたりすると、この交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかずに、様々な不調を引き起こすというわけです。
骨盤に関して見てみると、交感神経が優位な日中は骨盤内の骨同士をつなぐ筋肉が引き締まるので、骨盤が締まった状態に、副交感神経優位な夜は、筋肉が緩み骨盤が緩んだ状態になっています。
つまり、骨盤は日中閉じ、夜に向かって開いていく。このリズムをぜひ知っておいてほしいです♪

例えば、早寝早起きの習慣をつけると、骨盤が引き締まる朝の時間にすっきりと目覚めることができます。骨盤が閉まると、排泄機能が高まるので、朝の時間帯にしっかりと排泄することができ、便秘の解消につながります。また、骨盤が締まり、交感神経が優位になっている午前中に仕事をすると捗るということも、このメカニズムを理解すると納得できますよね^^
そして、夜にかけて骨盤が開き、体がリラックスすると、消化器官の働きが良くなり、食べたものがしっかりと消化されることができます。このように骨盤のリズムが整うと、内臓機能も高まり、体の不調が軽減されるというわけです。結果的に、代謝が良く痩せやすい体を作ることにも繋がります。いいことづくしですよね!

すこし難しい言葉も使いましたが、早寝早起きというシンプルな生活習慣が、骨盤の開閉のサイクルに寄り添った生活につながっていくということを理解していただけたでしょうか?^^



骨盤の1日の開閉サイクルについて書いてきましたが、骨盤のサイクルには、一ヶ月単位の周期もあります。これが月経の周期ともつながるので、女性のみなさんは特に意識して生活してみると良いと思います。

宇宙の中にある地球という惑星で生かされている私たちは、同じく宇宙の中にある月の影響を受けながら生きているのです。人も動物も植物も、新月から満月にかけて、老廃物を体に溜め込むと言われています。そして、骨盤は開いていきます。満月から新月にかけては排出の時期で、老廃物を体の外に捨てながら、骨盤は締まっていくという仕組みです。
このサイクルを意識すると、満月の日に生理がくるといったように、体のリズムと月の満ち欠けがリンクしてきます。私自身も、10代のころは生理不順に悩んでいましたが、20代でヨガを始めてからは、だいたい満月の前後数日以内に生理がくるように、周期が整ってくるという経験をしました^^

ただ、昼夜かまわず明るく、月の満ち欠けを意識しづらい現代では、このサイクルが乱れがちです。もし月経周期の乱れを感じている方は、自律神経を整えて骨盤の開閉サイクルを意識しながら生活してみると、月のサイクルと体のリズムの調和も感じられるように変化していくので、ぜひやってみてください♪

自然リズムと体のリズムが調和すると、老廃物も、疲れもストレスも溜め込みにくい、快適な体へと変化していきますよ^^



ここまで、骨盤の開閉サイクルについて書いてきましたが、いくら知識があっても、骨盤周りの筋肉が硬直していたり、衰えていると、なかなか骨盤の開閉がうまくいきません。ここで役に立つのが、ヨガのポーズです。
骨盤まわりの筋肉を丁寧にほぐし、骨盤まわりを支えている筋肉群を鍛えていくことで、骨盤の開閉がスムーズになり、サイクルも整いやすくなります^^
具体的に、いくつかのポーズを紹介するので、ぜひやってみてください♪

1、 トカゲのポーズ
・ 四つ這いから、手と手の外側に右足を持っていき、骨盤を床の方にずっしりと沈めて、左足の付け根をストレッチします。
・ 5呼吸から10呼吸ほどゆったりと繰り返し、反対の足も同様に行います。
・ 足と骨盤をつなぐ腸腰筋という筋肉がストレッチされて、骨盤の歪みの軽減が期待できるポーズです。

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※後ろ足の膝が痛い方は、写真のようにひざ下にタオルを敷いてみてください!

2、 鳩のポーズ
・ 四つ這いから、手と手の間に右膝を滑り込ませて、後ろ足をまっすぐに伸ばします。右のお尻まわりに伸びが入るところまで前屈し、そこで5呼吸から10呼吸繰り返します。
・ 骨盤を支える臀筋というおしりの筋肉が緩み、骨盤の開閉力アップが期待できるポーズです。

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3、 カエルのポーズ
・ 足を腰幅程度に開いてしゃがみます。胸の前で合掌し、肘と内腿で押し合うようにして、股関節を緩めます。背骨を伸ばして5から10呼吸繰り返しましょう。
・ ポーズを解くときは手を床についてからゆっくりとお尻を後ろにつき、膝を左右にパタパタと倒して、使った筋肉を整えてあげるとより効果的です。
・ 骨盤に繫がる股関節がしっかりと使われることで、骨盤の歪みの改善につながります。

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おすすめしたいポーズはたくさんあるのですが、今回はこの辺で、、、⭐︎
どれも簡単な動きで、終わった後にすっきり感が味わえるので、ぜひ試してみてください♪

体と向き合う時間を大切にして、骨盤のリズム、自然界のリズムと調和しながら日々の生活を送れたら、素敵ですよね^^生活の豊かさは、日々の小さな意識を丁寧にするだけで、いくらでも発見できるなあと感じます。
そして、ヨガというツールは、「日々を丁寧に生きる」ことの大切さにいつも気づかせてくれると、私は感じています♪これからも、ヨガを実践しながら、産後のボロボロな体と丁寧に向き合っていきたいと思います!笑

みなさんの毎日が、ハッピーでありますように!!!
今回も読んでくださり、ありがとうございました^^

columnist

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山下 綾乃
【ヨガインストラクター】
【lululemon銀座SIXアンバサダー】
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●Instagram @ayano919
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*湘南茅ヶ崎在住 *2歳の男の子ママ

《資格》
-全米ヨガアライアンスRYT200
(Yogaloha Hawaiiにて)
-Bliss baby yoga Matanity yoga
-ASANAMANDARA TTC 80H 修了
(柳本和也先生に師事)
-シータヒーリング基礎&応用セミナー
-日本アロマ協会 アロマ検定1級
-アシュタンガヨガ指導者養成講座 修了
(ハラクマケン先生)

●公式HP

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